2024年10月12日(土)「秋の滝道 植物観察」
秋晴れの空の下、19人のお客様を4グループに分けて、1グループにガイドが2人ずつついてご案内しました。
お渡しした資料にチェックを入れながら説明を聞いて頂いています。
ヒヨドリジョウゴの実がなっています。今は緑ですが、11月になると色づいて透明感のある赤になるのが楽しみです。
カギカズラのカギ状の棘が1、2、1、2とついていてフェンスに絡みついてます。この棘が漢方薬になるそうで、鎮痛剤や降圧剤になるそうです。
スズメウリの花と実が見られました。この実は食べることができて、キューリの様なさわやかな後味です。
コウヤボウキの花です。もうすぐ開きそうな先が赤くなっている蕾が沢山ありました。この軸を使って仏具の箒を作るそうです。
大滝に近づくにつれてヤブミョウガの花と実があちらこちらで見られます。葉が茗荷の葉に似ているからこの名前がついた様です。
戻岩橋の所にカゴノキの花が目の前で見られるところがあります。9月に咲いて、もう花は終わっていましたが、覚えておくと来年見に来られます。
滝を見ながら昼食です。班ごとにまとまってお弁当を広げました。
大滝から右岸の奥の方へはいると、カリガネソウの群生地があります。皆さん交代で接写されました。盛んにマルハナバチが蜜を吸いにやってきていました。
カリガネソウの花です。花にとまった時に背中に着いた花粉が他の花の雌しべに移動して他家受粉が成立するという巧妙な仕組みになっています。
クサギのブルーの実が出来ています。赤いガクが花が咲いたようにきれいでした。
色々な所で植物観察に参加されているお客様もおられて、ガイドの説明に付け足してくださる方もおられ、和気あいあいとした雰囲気の中、説明することが出来ました。皆さんの感想をお聞きすると、植物にとても興味が湧き楽しかった。と言って頂きました。
この記事へのコメント